海外移住候補地の条件とは?:アクセス
日本からのアクセスが便利かどうかも、意外に重要な条件になります。
1〜2ヶ月のロングステイはもちろん、移住したとしても、たまには日本に帰りたくなるものです。
海外生活をしている方が、日本のものでたまらなく懐かしくなるものは、温泉とお寿司、だとよくいわれます。
それはともかくとして、やはり、長年住み慣れた日本の空気を吸いたくなるものなのです。
そういったときに、日本との間の距離があまりに遠く、アクセスが不便だと、行ったり来たりするのにとても体力を消耗します。
日本から、家族、親族が遊びに来るのも大変ですし、年をとるとますます、長時間の飛行機での移動はきつくなってきます。
また、急な病気のときなど、一応の手当ては現地で受けても、長期にわたる治療や療養が必要になった場合などは、日本での治療を望まれる方が多いようです
そんなときに、弱った体で長時間、乗り継ぎなどをしながらでないと日本にたどり着けないのでは、大変です。
「そんなことを言っていたら、ロングステイなんてできないよ!」という声も聞こえてきそうですが、乗り物に長時間乗るのが気にならない人もいれば、我慢できない人もいます。
それぞれ、自分の性格も考えて、また、移住される際は、さらに年をとって、体が衰えたときのことも考えて、候補地を決められるとよいでしょう。
また、元気なあいだは、多少時間がかかるヨーロッパなどに滞在し、年をとってきてからは、短時間で行けるアジア近辺の国を楽しむ、という方法も考えられますね。
