海外移住候補地の条件とは?:対日感情がよいこと
日本人は、あまり気にしていない人が多いかもしれませんが、国によっては、過去の歴史上の問題や、近年の日本との関係などが原因で、日本や日本人に、よくない感情を抱いている人もいます。
2005年春に、中国で大規模な反日デモが起こり、日本大使館への投石や、日系デパートや日本料理店への排斥活動が行われました。
小泉首相の靖国参拝等の問題にからんで起こったことですが、中国や韓国で、第二次大戦中の日本の行動に対する不満、非難がまだまだ薄れていないことの表れではなかったか、と思います。
この場合は、直接、中国に住んでいる人が何かをした、というわけではなく、当時の国際政治状況が問題でしたが、こういったことから、大きな事件に発展することがないとは言えません。
その国と日本との、歴史的関係についてもきちんと学んでから、それをふまえて、ロングステイ・海外移住滞在地を考えるべきでしょう。
そして、海外に住んでいるときは、ニュースをいつもチェックして、
■今、その国と日本との関係がどうなっているのか?
■日本が反感を買っていることはないか?
など、国際状況を把握するようにしておきましょう。
たとえ、親日的な国だったとしても、いつなんどき、どういう事件が起こるかわかりません。
また、国と国との関係はもちろん、個人として、周りの外国人からは日本人の代表のように見られているのですから、その国の人たちの文化を尊重し、行動することが必要です。
こう書くと、難しいかもしれませんが、基本は、相手を尊重し、尊敬して行動することでしょう。
