海外移住候補地の条件とは?:食事
食事は、生活の、結構大きな部分を占めます。
「おふくろの味」というように、小さいころから慣れ親しんだ味覚は、懐かしく、離れがたいもの。
リタイア後のロングステイや海外移住組の方々も、食べるものだけは、日本食にこだわっておられる方が多いのです。
数ヶ月ごとに日本に帰国しては、海外では手に入らない、お気に入りの味噌、しょうゆ、佃煮、梅干などを、どっさり買い込んでいかれる方も。
1〜2週間の旅行なら我慢できても、それ以上となると、やはり、日本食が恋しくなるもののようです。
食の欲望は、強烈ですから、あれが食べられないなら、日本へ帰るか?なーんてことにもなりかねません。
日本に帰ったときは、思いっきりおすしを食べる、という方もいらっしゃいます。
これは、海外では生の魚を食べる習慣があまりないからでしょう。
大都市では、いまや日本の「SUSHI」は、おしゃれなヘルシーフードとして大人気ですが、ちょっと田舎に引っ込むと、また、内陸部だと、めったに食べられないもののようです。
ですから、その場所で、
●日本食が食べられるか?
●日本食の材料が売られているスーパーがあるか?
というのは、かなり重要なことなのです。
その国の料理や食材をおいしく食べられることはもちろん、やはりときには、和食も楽しみたいもの。
●同じお米でも、長粒種のインディカ米ではなく、ジャポニカ米が手に入るかどうか?
●豆腐、油揚げなどはあるか?
●お味噌は好みの味のものがあるか?
などなど、それぞれに譲れないものがあると思います。
すべてが手に入るところ!と考えると難しいかもしれませんが、適当な代用品があるか、足りないものは日本から持っていくことで、何とか対応できるか、など、自分が納得できるような状態に持っていけるといいでしょう。
