ニュージーランド 永住ビザ情報
■ニュージーランド技術独立永住ビザ
ニュージーランドにはリタイアメント・ビザに該当するものがないため、永住ビザの申請が殺到しています。
ニュージーランドの永住ビザの内容や条件は頻繁に変わっているので注意が必要ですが、現在(2006年5月)では、
●家族部門
●事業部門
●技術移住部門
があり、一般の人は、技術移住部門(Skilled Migrant Category)が一般的です。
このカテゴリーは、学歴や資格、職歴などのポイント制ですが、年齢ポイントが20代で30ポイントと高いため、若い人が有利となっています。
また、申請ができるのは、56歳未満となっています。
申請手順としては、まずオンラインで申請を行い、パスマークを満たすことで第二次審査に進むことができます。
そして、第二次審査に合格することで、永住権を得ることができるのです。
【申請条件】
■ビザ申請時、56歳未満であること
■IELTS6.5点以上の英語能力があること
■下記3つの条件のうち、最低1つ以上を満たすこと
a)ニュージーランド国以内にて雇用保障があること
b)高等教育機関の学位や資格を保持していること
c)最低2年以上の職歴があること
■ポイントテストの合格点を獲得すること
【ポイントテスト】
●資格・学位
上級資格保持者 (修士号、博士号など) 55点
公認資格保持者 (国家資格、大学卒など) 50点
ニュージーランドの資格・学位ボーナス 5点
技能不足産業の資格・学位ボーナス 10点
配偶者の資格・学位ボーナス 10点
●技能雇用保障
現在1年以上の雇用先からの雇用保障 60点
勤務予定か、1年未満の雇用先からの雇用保障 50点
発展見込み、認定起業からの雇用保障ボーナス 5点
技能不足産業からの雇用保障ボーナス 10点
オークランド以外の地域からの雇用保障ボーナス 10点
配偶者の雇用保障ボーナス 10点
●年齢
20〜29歳 30点
30〜39歳 25点
40〜44歳 20点
45〜49歳 15点
50〜55歳 10点
●関連性のある職歴
2年以上4年未満 10点
4年以上6年未満 15点
6年以上8年未満 20点
8年以上10年未満 25点
10年以上 30点
●ニュージーランドでの職歴ボーナス
2年以上4年未満 5点
4年以上6年未満 10点
6年以上 15点
●発展見込み産業での職歴ボーナス
2年以上6年未満 5点
6年以上 10点
●技能不足産業での職歴ボーナス
2年以上6年未満 10点
6年以上 15点
●親族サポート
ニュージーランドに家族がいる 10点
上記のポイント合計が100点で、合格です。(2005年4月現在)
*技能不足産業、優遇される職業リスト
農産物生産者、IT技術者、調理師、電気技師、自動車電機技師、ディーゼルメカニック、自動車整備士、組み立て技師(工場など)、溶接工、家具職人、配管工、大工、建具職人ボートビルダー(造船技術者)
ニュージーランドは、申請条件に、IELTS6.5点以上の英語能力があがっており、かなりの英語力を要求されます。
英語ができることがまず第一条件ですので、英語をブラッシュアップすることが必要です。
逆に、英語ができるならば、20代で30ポイント、大学卒で50ポイントなので、職歴であと20ポイントを稼げば、合格点に達することができます。
