フィリピン安全情報
2006/02/24
フィリピン:国家非常事態宣言の発令
外務省 海外安全ホームページによると、
2006年2月24日、フィリピンのアロヨ大統領は、政権打倒のクーデター計画が発覚し、複数の国軍・警察幹部らを逮捕したことを受けて、国家非常事態宣言を発令しました。
大統領補佐官は、大統領が事態をコントロールしており、事態解決のための措置を取っていると述べています。
また外務省では、現地に滞在中の邦人は、テレビ・ラジオ等の最新の情報に注意するとともに、不要・不急の外出を控え、集会やデモが予定ないし行われている付近(ピープルパワー・モニュメントのあるケソン市、エドサ・シュラインのあるパッシグ市、アヤラ通りのあるマカティ市、リワサン・ボニファシオのあるマニラ市等)には極力近寄らないよう、呼びかけている。
また、フィリピン渡航予定者には、渡航前に現地の情勢把握に努め、渡航延期もしくは、十分注意するよう、危険情報が出された。
フィリピン:危険情報
●ミンダナオ地域(南ザンボアンガ州、北ザンボアンガ州、ザンボアンガ・シブガイ州、
西ミサミス州、南ラナオ州、北ラナオ州、北コタバト州、マギンダナオ州、バシラン州、
スールー州及びタウイタウイ州)(周辺海域を含む)
:「渡航の延期をおすすめします。」(継続)
●ミンダナオ地域の中で上記「渡航の延期をおすすめします。」発出地域以外の地域
(ダバオ市を除く)及びパラワン州(最北部を除く)(周辺海域を含む)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●上記地域以外のマニラ首都圏を含む全地域
:「十分注意してください。」(継続)
