一戸建て不動産
日本に比べ、海外での一戸建て不動産の価格は、安いところが多いです。
たとえばオーストラリアやシュージーランドなどでは、日本の都心に比べたら、ウソのような価格で、豪邸!と呼べるような家が買えてしまいます。
「プール付きの家」なんて、憧れですが、広い敷地にプールと庭、菜園までできそうなゆとりある土地と、3つもベッドルームがあるような家、が、2〜3000万円から買えるのでしたら、つい飛びついてしまいたくなります。
アジアですと、1000万円台から、購入できる家もありますので、買っておこうか、という気にもなるでしょう。永住する気があるのなら、あるいは、年に半年ぐらい滞在するのなら、買っておいても、損にはならないかもしれません。
ただし、一戸建ての場合、問題なのは、安全面です。
アパートやコンドミニアム、ホテルの場合は、警備員が常駐していたり、他人の目が常時ありますから、侵入されにくい(もちろん、場合によりますが)という面があります。
しかし、一戸建ての場合は、周りの目が少ないのと、塀や生垣があったとしても、その外はすぐに道路に面していますから、四方から、侵入されやすい状態になっています。
日本ほど治安のいい国は少ないですし(日本でも最近は危なくなってきましたが)、窓ガラスなど、簡単に破って侵入される可能性があります。
また、一戸建ての場合、管理とメンテナンスに手間がかかります。
庭の雑草対策や、芝生の芝刈り、プールは、落ち葉が入ったりしてすぐ汚れるので、頻繁に清掃し、水を入れ替えなければならないそうです。
街の景観を損ねないように、庭をキレイにしておかないと注意されてしまうところもあるとか。
一戸建てを管理し、美しく保っておくことは、結構手間がかかることなのです。
留守にすることが多い場合、管理しきれなくなることも。
一戸建ては、永住するか、それに近い状態で、常時住むことができない限り、選ばないほうが無難な気がします。
どうしても一戸建てがよい場合は、留守をするときには管理してくれる人を頼んだり、あるいは人に貸すなどして、無人のままほったらかしになることは避けるとよいでしょう。
または、一戸建てを借りる、という選択もあります。
アジア、タイやマレーシアなどでは特に、一戸建てのほうがコンドミニアムやサービスアパートメントよりも安く借りられます。
安く、広い家での暮らしを楽しむことができますので、海外に別荘を持っているつもりで、広い豪邸暮らしを思い切り楽しむ!というのもアリではないでしょうか?
